カダフィ大佐の妄言の最近のブログ記事

カダフィ大佐の妄言

リビアのカダフィ大佐に対して、次々と離反者が出ているようだ。
市街地への空爆を命じられたパイロットが命令拒否したり、
事務官が暗殺を企てたり、まさに四面楚歌といった様相を呈している。
まあ無理もないだろう。

あそこまで激しい弾圧と虐殺を行ったのだ、どう考えても
彼に正義があるとは思えない。
そんなカダフィ大佐だが、反政府活動の背後にはアルカイダがおり、
欧米も関与している、などという演説をしたらしいのだ。

反政府勢力が首都近くまで来ており、焦りからか、このような
荒唐無稽な言葉を発したようなのだが、もはやあとの祭りである。

アルカイダがリビアで反政府活動を煽ってどうするというのだ、
どうせやるなら、アメリカや日本などの先進国でやるだろう。
リビアを崩壊させたのは、紛れもなくカダフィ大佐自身である。

破綻した国策に対してのデモを、武力でもって制圧しよう、
そんな安易で危険な考えを実行したから、このような事態に
陥ってしまっているのである。

もはや打つ手なし、あとは倒れるのみ、といったところだろうか。
自らの保身に必至なようなだが、あとは国外に亡命し、
何とか生きながらえるぐらいしかできないと思われる。

受け入れてくれるところがあるように思えないが・・・。


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